気侭Audio

書斎でのオーディオの記録と記憶

チャンネルデバイダー再び TA-D900 編

このシステムになって何台かのチャンネルデバイダーを試しましたが、結局一番安物のアナログデバイダーdbx 234に戻ってしまうという決定打が見つからない状態から久々にシステムの変更がありました。

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今回のきっかけは、使用していたパラメトリックイコライザー Klark Teknik DN-410が故障してしまったことに始まります。これはデザインも含めかなり気に入っていたので対になるDN-800というチャンネルデバイダーも使ってみたくなり色々探してebayにて新品未使用品を見つけ入手だけはしていました。

ですがこのデバイダー、周波数設定がボードを差し替えるタイプで、その周波数設定変更は古すぎるという理由でメーカーでは不可、そこでいつもお世話になっている工房にボードの製作など依頼していました。簡単な仕事では無いので何時でもいいですと待っていましたが、なんとその間にイコライザーが故障してしまいました。仕方なしに外して聴くと以外と悪くありません。イコライザーの調整はもちろんですが、スピーカーの位置の調整などして補正を少なくしていくとイコライザーがいらなくなってしまうというイコライザーあるあるですね。(笑)

そうなるとセットで考えていたデバイダーに縛られずに新しいのを試そうという気持ちがまたムクムクと上がってきました。

それで色々と調べて今回試したみたのはこちら。

 

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アナログ全盛期のデバイダーの一つ、SONY  TA-D900です。実は前から気になってはいたのですが、古いということとデザインがうちの機材と合わないとか、イコライザーと一緒にラックにうまく収まらないとかで今まで候補から外れておりました。今回イコライザーを排したことでラックに収まるし、デザインはこの際まあいいかと(笑)思い切って導入しました。

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さて、いざ探し始めると販売店ではなかなか見かけないので、ヤフオクにても物色しましたがなかなかいい個体が無く、いい物が出ると競り負けて入手出来ずにいました。

引き続き色々と探していた所、ひょんな所でまあまあの個体を発見。なんと楽天のショッピングモールで中古が販売されていました。販売店だったのでもし良くなかったら相談もできるだろうと思い思い切って購入。品物はすぐに送られてきました。

来たものはなかなかにグッドコンディションでとりあえず試しに接続してみたところ機能も問題無くほっと一安心。

ですが、さすがに古い機械なのでせめて電源部の電解コンデンサーぐらいは替えてあげようとそれぐらいなら自分でと夏休みの工作よろしく作業開始しました。

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とりあえず電源部のコンデンサーを交換、ついでに入力部の抵抗をいい物に変えてみました。

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あと気になったのは電源ケーブル。直出しというのもですがうちのレイアウトでは長さが余って格好が悪いのでIECインレット仕様に変更。

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ぴったり収まって満足です。

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何時も頼りになったdbx234xもまたしばらく眠りにつきます。

 

さて今度のデバイダーはどのような結果になるでしょうか、ボチボチと使ってまいります。