気侭Audio

書斎でのオーディオの記録と記憶

妄想タイム。

WEISS DAC2が去って未だ新しいDACは未だ見つからず、アナログのみになった我が家。

いくつかの候補はあるのですが、どれもこれだ!と思うものがなく、これで今の環境では十分では?と思う機器有るにはあるのですが何と無く踏み切れずにいています。

幸いアナログのほうはなんの問題も無く幸せな状態だし、聴く音楽のほとんどはレコードなので困るということ無いのでDACは置いておいて以前から少し気になっている物の導入を検討中、それはこちらのアンプ類。

 

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https://www.diyclassd.com/plate-amplifiers/

日本のアンプメーカーでも採用実績もあるDクラスアンプN Core を使ったアクティブスピーカー用プレートアンプFusion Amp FAシリーズ。DSPを使ったチャンネルデバイダー内臓でパワーやチェンネル数にバリエーションがあり、自分の用途にあった物を選べます。

今のBoxerを使う前のATC SCM100はアクティブスピーカーでしたので、このようなアンプを使うには違和感持ちませんし、このプレートアンプならデバイダーの設定も自由にできるますから、もし、今のアナログデバイダーから置き換てもしこれで満足できたらスピーカー周りもシンプルにまとまるかもと思いました。

拙宅のスピーカーはメイン基本3 wayなので、この中から選ぶとしたらこちらになるかなと。

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FA253 250W X 2 と100Wの3WAY仕様。ブリッジ接続で500Wと100Wの2WAYにも仕様変更可能です。
うちは30cmのダブルウファーですが、今のDMA80のブリッジ接続での出力は180Wなのでそれより上ですから十分といえば十分と思います。でもいきなり3WAYともデジタルアンプに移行するのもちょっと躊躇されますし、できるならウーファーにはもう少しパワーを奢ってやりたい気もします。そこで考えたのがこちら。

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500Wシングルでデバイダー内臓のサブウーファー用FA501 こちらをまずはウーファーに使ってみてどんなものかを試して、よければ2WAYのFA252を中高域に使うという案。
システムとしては少し複雑になりますがこちらの方が段階的でいいかとも思います。

参考までに同じタイプのウーファーを使っているATC SCM200AのアンプはBass 275+275W, Mid 200W, High 100Wという構成、そのことからもこちらの方が理想的かもしれません。

ということでとりあえずFA501をオーダするかと悩み中・・・