気侭Audio

書斎でのオーディオの記録と記憶

そして一大転換

年明けから色々とシステムがシンプルになっていく中、以前から考えていたシステムの一部入れ替えを断行。それはパワー・アンプの入れ替えです。

前から考えていた事ではあるのですがいまいちいい方向に向かうかどうか試してみるのに気後れしていたこの案件、今回のシンプル化に伴って一歩前にと試してみることにしました。そして今回選んだアンプはこちら。

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QSC PLD4.2というD級のプロ用パワーアンプパワーアンプといってもこちら一台で4チャンネル分のD級パワーアンプDSPを使ったチャンネルデバイダーとパラメトリックイコライザーを内蔵、そして4CHからモノまで各チャンネルを配分して組み合わせることが出来るなど多機能なアンプです。4.2,4.3,4.5とシリーズで3タイプある中、うちでは必要十分と思い一番出力の小さいPLD 4.2を選択。こちらのアンプを知ったきっかけは、とあるオーディオコミュニティーで同じボクサーをお使いの方がこのアンプを使用して好結果と教えて頂いたのがきっかけでした。今回自分で使おうと思った決め手となったのはその機能で、各チャンネル400W X4のパワーアンプウーファーに2つのアンプをブリッジで800W、ミッドとツイーターに各400Wを使って3チャンネルのアンプになるという無駄なく効率が良いのが導入を決意した理由です。

そうと決まれば早速プロ機の販売で有名なサウンドハウス経由で注文すると翌日には2台のアンプと接続に必要な機材が到着。このアンプはスピーカーとの接続がスピコンの為、今のケーブルのバナナプラグとの間のアダプターを製作して接続、デバイダーのセッティングを行い、早速音出し。

一聴、悪く無いです。少し高域部分に違和感があったのでデバイダーのセッティングを変更。試しにと48db/Octとしていたスロープ特性を24db/Octに変更して聴くと、こちらの方が自然な感じでこれで決定。各帯域のレベルを好みに合わせると全く自然で違和感無い音が出ています。

音を出す前はデジタルだからノイズがとかS/Nがとかデバイダーでのビット落ちとか不安がありましたが、普通の音量ではそんな事は全く感じないぐらいで、試しにアコースティックな音楽も掛けてみるもやはり違和感なく、これなら使えそうだと安心しました。

何より今までの沢山機材と補機類、そしてケーブル類がなくなりシンプルになるのは大変気持ち良いです。
因みに前のアンプの状態はこちら。

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現在がこちら。

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使わなくなった電源ケーブルRCAケーブル。ケーブルだけでこれだけの量です。

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そして自作のクーリングシステムも使わなくなったので撤去。

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他にも電源タップも必要なくなったので順次撤去する予定。と音的にスペース的に気に入ったこのアンプも気に入らない点はいくつかあります。まずはデザイン、これは好みの問題もありますが個人的にはなんというか中途半端で安っぽい。あと筐体の作りが簡素。ただこれは価格からは仕方ない部分ですので、我慢するしかありません。現在は取り敢えずということで今まで使っていたラックを仕立て直してアンプをレイアウトしてアンプがセンターに見えるようになっていますが、スピーカーケーブルを作り直した後にアンプはスピーカーの後ろに隠す予定です。そうすればパワーアンプは黒子に徹していただきスピーカー周りに何も無くなり空間が出来てスッキリとして気持ち良くなるかと。そしてこれで落ち着いたら更なる変化へと向かう予定です。

年末にこのままと言いながら年明け早々に大転換となったシステム、さて今年はどうなることでしょう。。。。