気侭Audio

書斎でのオーディオの記録と記憶

再び整ってしまいました。

先日変更したチャンネルデバイダー のセッティング、その後何度か元に戻したりミッドレンジの遮断特性のみを24dBに戻したりなどしましたが最終的に前回書いたセッティングで落ち着き、これにて整ってしまったという状態となってしまいました。こうなると本当にもう何もする事が無くなって平和にレコードを聴く日々となっています。

そうなると何かやる事ないかと考え出してしまうのがこの趣味の悪い所(苦笑)

さて、拙宅のメインソースは今までも書き連ねているようにほぼアナログで、CDは盤はあるものの肝心のCDプレイヤーといえば自分の中では今まで長年使ってきて故障してしまったために引退したMicromega CDf-1に変わるCDプレイヤーは無く、それならばとPCオーディオに移行してMacを使ったPCオーディオでDACに当初はWaissのDAC2を使っていましたが、こちらは故障により間に合わせ程度に購入したTopping のE30という本当に安価なDACを使っています。これでもながら聴きならもう充分と言うぐらいの音ではあるのですが、やはりこれではちょっと寂しいと思いつつ何というか次に核になる機材が無くて何というか気合が入らないままここまで来ましたが、こうなって来るとデジタルの方を充実させるのが課題か・・・と考え始めています。